デュアルタップの株価は9日に最安値を付けた後、2日連続で上昇

■ストック型のビジネスであることから、事業規模は年々拡大傾向

 投資用ワンルームマンションのデュアルタップ<3469>(JQS)の株価は、9日に年初来の最安値1142円を付けたが、その後2日連続で上昇している。11日引け後に今期第1四半期の業績を発表した。

 今期17年6月期第1四半期連結業績は、売上高14億72百万円、営業利益46百万円、経常利益14百万円、純利益01百万円であった。

 同社は、投資用ワンルームマンションの開発、販売を展開している。東京23区を中心に 1,246戸(前期末)の賃貸管理も行っている。ストック型のビジネスであることから、事業規模は年々拡大傾向にある。

 通期連結業績予想は、売上高94億68百万円(前期比35.3%増)、営業利益4億40百万円(同7.1%増)、経常利益3億33百万円(同1.1%増)、純利益2億13百万(同1.1%増)を見込んでいる。配当は、前期に引続き30円を予定している。

 また、同日、今後の販売用不動産取得のため資金借り入れを決議したことも発表した。

 都内の投資用ワンルームマンションは不足していることから、今後も売り上げの拡大が予想される。

 業績は好調であるが、株価は上場初日の7月21日に付けた2611円が年初来高値となり、その後は下降トレンドとなっている。11日の株価は、前日比23円高の1256円、株価指数は、PER(予想)4.95倍、PBR(実績)1.15倍、配当利回り2.39%。好業績が予想されることから株価の見直しが予想される。

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