ツインバード工業は子育てママが選ぶ大賞獲得など好感され年初来の高値

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■「第8回マザーズセレクション大賞」に調理器具「ハンディブレンダー」

 高機能家電などのツインバード工業<6897>(東2・売買単位100株)は25日の13時にかけて6%高の535円(30円高)前後で推移し、9月下旬以来約2ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。24日付で、子育て中のママが便利で役に立つ商品などを選ぶ「第8回マザーズセレクション大賞」(主催:特定非営利活動法人日本マザーズ協会)に同社の「ハンディブレンダー」(つぶす・ねる・まぜる、を一台でこなす調理器具)が選定されたと発表。注目し直す様子がある。

 第2四半期の業績(連結、3~8月累計)は営業利益が前年同期比29%の増加となったが、経常・純利益は円高による為替差損のため減益となった。しかし、2017年2月通期の業績見通しは、受注済みOEM・ODM(相手先ブランド製造)の着実な生産立ち上げ納入などがあるため、売上高を前期比10%増の150億円、営業利益を同70%増の10億円、経常利益は同2倍の8.5億円、純利益は同51%増の5億円と大幅増益の見通し(第2四半期決算を発表した10月13日現在)。その後は、米大統領選でトランプ氏が当選して以来、急激な円安傾向となっているため、上期とは逆の現象が期待されている。

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