ZMPが上場延期を発表しアートスパークHDがストップ安など関連株が安い

株式市場 銘柄

■12月19日に上場を予定していたが情報セキュリティ体制を見直す

 9日朝の東京株式市場では、12月19日に株式上場を予定していたZMP(東京都文京区・銘柄コード番号7316)が上場手続きの延期を発表したことを受け、協業関係や資本関係のある銘柄が軒並み急落。アートスパークホールディングス<3663>(東2・売買単位100株)は9時30分を回って売り気配のままストップ安の1844円(500円安)。アイサンテクノロジー<4667>(JQS・売買単位100株)は6%安の4070円(280円安)、などとなっている。

 上場手続き延期の理由としては、顧客情報の一部流出(11月17日公表)を「厳粛に受け止め、(中略)強固な情報セキュリティ体制を構築したうえで、上場に向けた手続きを再開する必要があると判断した」としている。

 同社の株式上場については2015年から期待や噂、観測があり、期待が高まっていた。ただ、16年11月になると、11月14日に上場承認を受け12月19日に上場するとの観測が出ているとの通信社報道があり、別の意味で情報セキュリティ体制に疑義を呈する投資家もあった。

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