【材料でみる株価】CBグループマネジメントはモミ合い上放れて08年来の高値圏、17年3月期予想は増額の可能性

材料でみる株価

 日用雑貨・化粧品卸大手のCBグループマネジメント<9852、旧中央物産が16年10月持株会社に移行して社名変更>(JQ)は、17年3月期業績予想は増額の可能性が高いだろう。株価はモミ合いから上放れて08年来の高値圏だ。上値を試す展開が期待される。

 17年3月期の連結業績予想は、売上高が16年3月期比3.1%増の1450億円、営業利益が同3.9%増の12億50百万円、経常利益が同3.5%増の12億50百万円、純利益が同13.9%減の9億円としている。

 第2四半期累計はマーケティング&セールス活動強化や、物流合理化などの成果で計画超の大幅増益だった。そして通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が51.8%、営業利益が63.1%、経常利益が63.5%、純利益が68.4%と高水準である。通期予想も増額の可能性が高いだろう。

 株価は400円台でのモミ合いから上放れて13年3月483円を突破した。そして1月16日には595円まで上伸した。480円近辺のフシを突破して上げ足を速める形となり、08年来の高値圏だ。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

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