東邦チタニウムが戻り高値、第3四半期までの進捗好調で見直し強まる

株式市場 銘柄

■営業利益は通期予想の89%を確保

 東邦チタニウム<5727>(東1)は30日、850円(39円高)で始まり、戻り高値を大きく更新して昨2016年12月15日以来の850円台を回復した。27日に発表した第3四半期の連結決算(16年4~12月累計)が底堅いとして注目する様子がある。

 第3四半期累計業績は、売上高が前年同期比31%減の237.3億円となり、営業利益も同8%減の29.6億円となった。ただ、営業利益は従来からの通期予想の33.0億円に対し、進捗率が89%に達し、計画を上回る推移であることが示された。直近の高値は893円(16年12月)。この頃よりも業績見通しが強まった形のため、この高値を更新しても不自然ではないとの見方が出ている。

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