JSPの第3四半期は減収ながら、原料安が継続したこと等から増益となった

■第3四半期の最終利益が通期予想を上回る

 JSP<7942>(東1)の第3四半期は、製品価格の改定や円高の影響もあり減収となったが、原材料安が継続したことや高付加価値製品の販売が好調であったことから増益となった。

 第3四半期業績は、売上高819億52百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益78億57百万円(同5.8%増)、経常利益81億44百万円(同12.3%増)、純利益62億51百万円(同20.0%増)であった。

 通期連結業績予想は、当初予想を据え置いているが、第3四半期の最終利益が通期予想を上回っているので、上方修正の可能性が高いといえる。

 ちなみに、通期予想は、売上高1080億円(前期比6.0%減)、営業利益90億円(同3.0%減)、経常利益91億円(同0.0%減)、純利益62億円(同4.8%増)。

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