GMOリサーチはDIY型リサーチシステム「GMO Market Observer」で3つのアンケートツールと連携

新製品&新技術NOW

■使い慣れたアンケートツール上でGMOリサーチの消費者パネルが利用可能に

GMOリサーチ<3695>(東マ)は、DIY型(セルフ型)リサーチシステム「Market Observer」において、3つのDIY型アンケートツール「Survey Monkey(米・サーベイモンキー社)」「Questant(マクロミル)」「CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)」との連携を開始したと発表した。

これにより各アンケートツールのユーザーは、使い慣れたツール上で、GMOリサーチが保有する国内最大級518万人以上の消費者パネル「Japan Cloud Panel」のモニターに対してアンケート調査の実施が可能になった。

近年のインターネット調査では、低コストながら柔軟かつスピーディーに調査ができるとして、DIY型リサーチシステムへの需要が高まっている。しかし、アンケートの作成・実施・集計ができても、調査対象となる消費者パネルを保有しているDIY型アンケートツールは少ない。

この度GMOリサーチは、他社のDIY型アンケートツールのユーザーでも、同社の「Japan Cloud Panel」を使って簡単にアンケート調査を実施できるよう、「GMO Market Observer」とDIY型アンケートツールの連携を推進することとした。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響  今週のコラムは、異例中の異…
  2. ■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ  東京市場は…
  3. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  4. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る