【注目銘柄】テクノスマートは自律調整一巡して切り返し期待、17年3月期配当予想を増額修正

注目銘柄

 テクノスマート<6246>(東2)に注目したい。コーター・塗工装置・乾燥機などを展開している。3月24日、17年3月期配当予想の増額修正を発表した。株価は1月高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、配当増額修正を評価して切り返す展開が期待される。

 17年3月期配当予想は期末6円増額して年間18円(第2四半期末6円、期末12円)とした。16年3月期の年間12円との比較でも6円増配となる。

 17年3月期の非連結業績予想は売上高が16年3月期比19.2%増の105億円、営業利益が同2.6倍の8億円、経常利益が同2.4倍の8億20百万円、純利益が同2.5倍の5億30百万円としている。

 海外向け光学フイルム関連塗工装置、車載用リチウムイオン二次電池用などの大型受注が増加し、増収効果や原価低減効果で大幅増益見込みである。受注環境良好で18年3月期も好業績が期待される。

 株価は07年来の高値水準となる1月高値875円から利益確定売りで一旦反落したが、週足チャートで見ると26週移動平均線が接近して自律調整一巡感を強めている。配当増額修正を評価して切り返す展開が期待される。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る