プレステージ・インターナショナルが上場来の高値、経産省のプロジェクトに参加

株式市場 銘柄

■「IoT活用おもてなし実証事業」に通訳アプリなど提供

 損保や不動産などの業務請負大手プレステージ・インターナショナル<4290>(東1)は29日、大幅続伸の始まりとなり、取引開始後に5%高の1040円(53円高)をつけて約1週間ぶりに上場来の高値を更新した。27日付で経済産業省のIoTおもてなし実証事業に参加と発表。期待が広がっている。

 経産省が公募した「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業(IoT活用おもてなし実証事業)」の実施事業者として採択されたワイヤレスゲート<9419>(東1)を通信とする複数社で共同事業を行ない、プレステージ・インターナショナルの通訳アプリ「LiNGO」を活用したTV電話通訳のサービスなどを展開するという。

 上場来の高値を更新したため参加者全員が買い回転の効く状態になり、PERは23倍前後のためそれほど割高感は意識されていないとの見方がある。(HC)

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