日本ピグメントは自動車産業向けの樹脂コンパウンドは堅調で、通期業績予想の上方修正を発表

■17年3月期一株当たり純利益は前期の約4.6倍となる見込み

 樹脂カラーコンパウンドの日本ピグメント<4119>(東2)は27日、通期業績予想の上方修正を発表したことから、一株当たり純利益は、前期の9円40銭から43円29銭と約4.6倍となる見込み。

 国内での販売は年明け以降も自動車産業向けの樹脂コンパウンド、家電産業向けの樹脂用着色剤などが堅調に推移し、インドネシアでも自動車産業向け等が好調に推移したことが上方修正の要因。

 17年3月期通期連結業績予想は、売上高は前回予想を17億円上回る425億円(増減率4.2%増)、営業利益は2億40百万円(同30.0%増)、経常利益は2億80百万円上回る10億80百万円(同35.0%増)、純利益は2億30百万円上回る6億80百万円(同51.1%増)と利益面での大幅な上方修正を見込む。

 16年3月期比では、売上高3.6%増、営業利益236.6%増、経常利益292.7%増、純利益362.6%増と増収大幅増益となる。

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