小林製薬は第1四半期好調との見方で上場来の高値を更新

株式市場 銘柄

■決算期変更にともない前年同期との比較できないが実質的に大幅増益

 小林製薬<4967>(東1)は5月1日の後場、5910円(70円高)で始まり、前場に続いて株式分割など調整後の上場来高値を連日更新している。28日に2017年12月期・第1四半期の連結決算(2017年1月~3月)を発表し、前年同期が決算期変更にともなう経過期間で9ヵ月決算(16年4月から12月まで)だったため増減比較はできないが、2016年1~3月との比較では各利益とも大幅に増加した。

 当第1四半期の営業利益は49.6億円になり、16年1~3月は15.8億円だった。同様に、純利益は34.6億円になり、16年1~3月10.2億円だった。17年12月通期の見通しは据え置き、予想1株利益は191円62銭。毎年春と秋に新製品を発売しており、第2四半期の動向などが注目されている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  2. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  3. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  4. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  5. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  6. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る