【株式市場】円は高めだが主力株や材料株の強さ目立ち日経平均は一時107円高

株式

◆日経平均の前引けは1万9849円10銭(106円12銭高)、TOPIXは1581.84ポイント(6.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億86万株
チャート15 25日(木)前場の東京株式市場は、米国のFOMC議事録公開などにより為替が円高に転じたため、朝方は自動車株などが軟調で、日経平均も10時過ぎまでは前日比変わらずの水準で小動きを続けた。しかし、中盤には円高が鈍化。トヨタ自動車<7203>(東1)が堅調に転換し、日経平均も上げて一時107円95銭高(1万9850円93銭)まで上げ、前引けも106円12銭高となった。

 ソフトバンク<9984>(東1)が米半導体大手エヌビディアへの出資などを材料に上げ、この1銘柄で日経平均を約40円押し上げた。長大<9624>(東2)サンコーテクノ<3435>(東2)のコンクリ土木関連株も強く、リミックスポイント<3825>(東マ)は仮想通貨ビットコインの相場が最高値値とされて連想買いが入り、インテリジェントウェイブ<4847>(JQS)は政府のサイバーセキュリティ対策強化方針などが材料視されて高い。

 東証1部の出来高概算は8億86万株、売買代金は1兆683億円。1部上場2016銘柄のうち、値上がり銘柄数は975銘柄、値下がり銘柄数は850銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る