資生堂が上場来の高値に進み事業譲受のスクロールも高い

株式市場 銘柄

■「草花木果」のキナリ、ブランドコンセプトそのままに重層展開へ

 資生堂<4911>(東1)は6月1日、続伸の始まりとなり、取引開始後に3773円(45円高)をつけて上場来の高値(株式分割など調整後)を更新した。31日付で、自然派化粧品ブランド「草花木果」(そうかもっか)によるインターネット通販などを展開する株式会社キナリの譲渡を発表。注目を集めている。

 また、株式会社キナリを譲受するスクロール<8005>(東1)も取引開始後に376円(12円高)をつけて堅調に始まった。

 スクロールの発表によると、同社は、グループとして、アパレル・ファッション雑貨、健粧品(健康食品・化粧品)の個人・組織会員向け通信販売事業およびEC事業者向けのソリューション事業を展開。健粧品事業においてブランド力の高い商材を導入することにより、事業強化を目指す。「草花木果」のブランドコンセプトをそのままに、グループが持つ販売網および販売促進ノウハウ、ならびに通販インフラを活用する。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る