JPホールディングスはグループ従業員とその家族が参加する社内運動会を、7月2日(日)有明コロシアムで開催

■参加者は保育士を中心に過去最高の約2900人

 子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)は、グループ従業員とその家族が参加する社内運動会を、7月2日(日)有明コロシアムで開催する。

 社内運動会は、所属を越えた従業員同士の交流と一体感の醸成を目的として、平成23年に参加人数約1400人でスタートした。今年で7年連続7回目を迎え、参加者は保育士を中心に過去最高の約2900人。参加者は10チームに分かれ、綱引きや徒競走といった定番競技や、 ダンス、仮装などで点数を競う。 普段は保育園や学童クラブで、こどもたちのための行事を運営している「先生」が、この日ばかりは自分たちが主役となり、一致団結して本気で優勝を目指す。 同社グループでは、「職員が楽しく働けること」を運営理念の一つに掲げており、従業員満足度の向上が顧客満足度の向上につながると考えている。

 社内運動会は、職員が楽しく働くための取組としても位置づけている。今後もグループ従業員一体となり、質の高い保育サービスの提供に努めるとしている。

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