メタップスの第3四半期は、大幅増収増益で黒字転換

■既存サービスが堅調に推移したことに加え、ファイナンス関連サービスが飛躍的に拡大

 アプリ収益化支援のメタップス<6172>(東マ)の第3四半期は、大幅増収増益で黒字転換となった。

 今期17年8月期第3四半期連結業績は、売上高100億51百万円(前年同期比82.8%増)、営業利益5億62百万円(前年同期△4億45百万円)、税引前利益5億97百万円(同△562百万円)、純利益4億24百万円(同△6億18百万円)と大幅増収増益で黒字転換。

 アプリ収益化プラットフォーム“metaps”は、同社の第3四半期(3月~5月)に日本企業の多くが決算月を迎えることから、特に国内顧客からの広告予算が例年増加する傾向にあるため、今期も、この傾向は継続しており、売上高、営業利益はともに堅調に拡大した。一方、ファイナンス関連サービスについては、季節ごとの業績変動要因が限定的であることから安定的に収益を計上していることに加え、決済事業における大型加盟店獲得の影響で、当第3四半期連結累計期間においては連結売上高の約5割を占めるまでに成長した。利益面では、Smartcon Co. Ltd.を含むファイナンス関連サービスによる業績寄与 が営業利益の押し上げ要因となった。

 今期17年8月期連結業績予想は、売上高180億円(前期比104.2%増)、営業利益7億円(前期△3億10百万円)と大幅増収増益を見込む。

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