JPホールディングスの第1四半期は、保育所のニーズは依然として高く、今期は新たに10保育園を開設

■第1四半期は2ケタ増収大幅増益

 子育て支援のJPホールディングス<2749>(東1)の第1四半期は、保育所のニーズは依然として高く、今期は新たに10保育園を開設したこともあり、2ケタ増収大幅増益となった。

 6月末の保育所の数は182園、学童クラブは71施設、児童館12施設、民間学童クラブ5施設となり、子育て支援施設の合計は270施設となった。

 その結果、第1四半期連結業績は、売上高63億98百万円(前年同期比17.9%増)、営業利益2億36百万円(同235.8%増)、経常利益3億11百万円(同183.8%増)、純利益1億83百万円(同196.4%増)となった。

 新たに運営する子育て支援施設が順調に増加していることから、第1四半期は2ケタ増収大幅増益となったものと思われる。

 しかし、今通期連結業績予想は、前期比ベースで売上高は14.6%増を見込んでいるものの、営業利益は1.0%の減益、経常利益は3.7%の増益の見通しを据え置いている。

 ちなみに、通期業績予想に対する第1四半期の進捗率を前年同期と比較すると、売上高24.5%(前年同期23.8%)、営業利益20.4%(同5.5%)、経常利益22.2%(同7.5%)、純利益23.6%(同9.2%)となっていることから、利益面での上振れが期待できそうである。

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