アドアーズが運営する「VR PARK TOKYO」では夏休みに合わせて新たに3つのアトラクションを8月10日(木)より導入

■アミューズメント施設としては国内初導入となる歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」等3機種を同時提供

 アドアーズ<4712>(JQS)が運営するVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」では、夏休みに合わせて新たに3つのアトラクションを8月10日(木)より導入する。

 今回導入する最新アトラクションは、アミューズメント施設としては国内初導入となる歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」に加え、楽しみながらエクササイズができると話題になっているフィットネスVR「ICAROS」のほか、夏休みにピッタリな最恐VRホラー「呪いのVR」の3機種のVRアトラクションを同時に提供。

 今回は、入替を含めて3機種/6台を導入し、設置アトラクション数は11機種/16台となる。

 歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」は、自分の足で実際に歩いたり走ったりすることはもちろん、ジャンプしたりかがんだりしたりなど、身体を使って様々な操作が可能となるデバイス。俗にFPS(ファースト・パーソン・シューターの略称)と言われるスタイルのゲームコンテンツを楽しむことで、プレイヤーの立ち位置となる楕円上の滑るフィールドと靴の効果により、マシンに留まりながら実際に自分の身体を動かすことによりゲーム内で自由に動き回ることが可能になり、今まで以上にVR没入感を提供できる。

 「ICAROS」は、ドイツのミュンヘンに拠点を置くスタートアップ企業ICAROS GmbH社によって開発された、VRフィットネス・マシーン。胴体のみが地面から浮くよう両肘と両膝のみで自重を支える「プランク」という体幹トレーニングの基本的な姿勢でハンドルを握り、身体が宙に浮いた状態で微妙な重心移動をすることで、遊びながら全身のあらゆる筋肉に適度な負荷が掛かり、VRを楽しみながら集中力と体幹を鍛えられることが特徴の次世代のフィットネス・マシーン。

 新感覚最恐体感ホラー「呪いのVR」は、今までのように座って映像を見るだけのホラーVRとは違って、仮想空間の中で自由に歩き、自由に物を持てる能動的な体感を同時にしながら、物語を自ら進める感覚が没入感を高めてくれるVRお化け屋敷。

店舗情報・・http://www.adores.jp/vrpark/

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  2. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
  3. ■節約志向が市場を動かす?  日本の消費者は、節約志向と低価格志向を持続しており、これが市場に影響…
  4. ■投資家の心理を揺さぶる相場の波  日米の高速エレベーター相場は、日替わりで上り下りと忙しい。とく…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る