サンセイランディックの第2四半期は、底地及び所有権の販売減で減収だが、通期業績予想は当初通りの最高益更新を見込む

■第2四半期間の仕入れは順調で、仕入高は前年比で増加

 不動産販売のサンセイランディック<3277>(東1)の第2四半期は、底地、居抜きの仕入れは順調であったが、底地及び所有権の販売が減少したことで、減収となった。しかし、通期業績予想は当初通りの最高益更新を見込む。

 10日発表の今期12月期第2四半期連結業績は、売上高55億52百万円(前年同期比6.5%減)、営業利益4億90百万円(同7.0%減)、経常利益4億57百万円(同3.1%増)、純利益2億61百万円(同7.0%増)であった。

 同社は、利権関係が複雑な不動産を買い取り、価値を高めたうえで販売するのが主事業。

 第2四半期間の仕入れは順調で、仕入高は前年比で増加し、販売用不動産は78億74百万円となった。しかし、販売面において、居抜きの販売は増加したものの、底地及び所有権の販売が減少したことで、減収となった。

 しかし、第2四半期業績は、ほぼ計画通りであることから、通期業績予想は、据え置いている。

 ちなみに、12月期通期連結業績予想は、売上高144億48百万円(前期比17.5%増)、営業利益14億66百万円(同1.4%増)、経常利益13億74百万円(同3.4%増)、純利益9億29百万円(同8.9%増)と最高益更新を見込む。

 配当については、好業績であることから3円増配の15円を予想している。

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