日経平均は39円高で始まるが北朝鮮の動向など気になり上値重い

株式市場 日経平均株価

 21日(月)朝の東京株式市場は、前週後半の円高基調が一服気味に転換し、総合電機株や自動車株の一角が高く始まり、日経平均は39円12銭高(1万9509円53銭)と反発して始まった。

 ただ、米・韓の合同軍事演習が21日から開始の予定で、北朝鮮側は「重大な挑戦」などとしているため、様子見気分が強いようだ。(HC)

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