ベステラ:東証取引所市場第一部への市場変更(9/14より)

■プラント解体工法で躍進!東証マザーズ上場来、満2年で昇格

 プラント解体に特化したオンリーワン企業で、次世代プラント解体工法「3D解体」実現に向けロボット開発取り組むなど、解体工法開発で躍進するベステラ<1433>(東マ)は、東京証券取引所市場第一部への市場変更を同取引所から承認されたことを発表した。

 同社は、2015年9月東証マザーズに上場して以来、満2年で東証第一部へ昇格することになる。

 同社は、「企業理念のもと、今後も、急に老朽化が進む高度経済成長期以降に建設された設備に対して、更なる業容の拡大と企業価値の向上に努める」旨の所感を開示した。なお、上場市場変更日は9月14日(木)。

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