日清紡HDは買い気配のままストップ高、コスト数千分の1の燃料電池に注目集中

株式市場 銘柄

■ここ4ヵ月ほど抑えられてきた水準を一気に突破し上値余地開ける

 日清紡ホールディングス<3105>(東1)は13日の前場、買い気配のままストップ高の1475円(300円高)に達し、11時を過ぎてもまだ売買が成立していない。13日付で「固体高分子形燃料電池の電極に用いるカーボンアロイ触媒の実用化」を発表し、「白金使わぬ燃料電池、材料コスト数千分の1」(日本経済新聞9月13日付朝刊)と伝えられ、注目が集中した。

 1400円台は2015年12月以来。ここ4ヵ月ほどは1200円前後で上値を抑えられる相場だったが、一気に突破したため上値余地が開け、15年の高値1600円台が展望できる相場になったとの見方が出ている。

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