JPホールディングスが年初来の高値、政策に乗る上、株主優待の再開も好感

株式市場 銘柄

■この9月末の500株以上株主を対象にポイント式の優待を開始

 JPホールディングス<2749>(東1)は25日、大きく切り返し、10時にかけて399円(28円高)をつけて3日ぶりに年初来の高値を更新した。保育園運営の大手で、首相が消費税の増税分を教育無償化などに充てる方針を示している上、25日にも衆議院の解散を表明すると伝えられ、大都市圏の「待機児童」解消が再び選挙政策として掲げられそうなことなどが材料視されている。

 同社は8月下旬、株主優待制度の再開を発表し、9月22日付で、「株主優待告知ページ」をオープンすると発表した。毎年9月末日時点の500株以上を所有する株主を対象に、1000種類を超える優待商品と交換できるプレミアム優待ポイントを進呈することとし、平成29年9月末の株主から開始。11月にオープンする予定の株主専用サイト「JPホールディングス・プレミアム優待倶楽部」に会員登録すると、このポイント式の株主優待が利用できる仕組みだ。平成29年9月末の優待・配当を確保するための買い付け期限(権利付き最終日)は9月26日になる。(HC)

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