クリーク・アンド・リバー社は本日(9月28日)、第2四半期業績予想の上方修正を発表

■クリエイティブ分野(日本)で、映像・ゲーム・Webの各領域におけるプロデュース事業が好調

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は本日(9月28日)、第2四半期業績予想の上方修正を発表した。

 クリエイティブ分野(日本)で、映像・ゲーム・Webの各領域におけるプロデュース事業が好調であったことに加え、医療分野、法曹分野、会計分野の紹介エージェンシー事業が順調であったことから、当初予想を上回る見込みとなった。

 今期18年2月期第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を11億50百万円上回る141億50百万円(同6.58%増)、営業利益は2億40百万円上回る12億40百万円(同22.65%増)、経常利益は3億円上回る12億50百万円(同32.0%増)、純利益は2億05百万円上回る7億30百万円(同39.85%増)と大幅な上方修正により、増収大幅増益を見込む。

 大幅な上方修正にもかかわらず、通期業績予想は、新たな事業投資を検討していることから、当初予想を据え置くとしている。

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