ANAPは17年8月期連結業績の黒字化を達成し、継続企業の疑義を解消したことで、初配当を発表

■主力であるインターネット販売事業が順調に推移

 衣料・雑貨のANAP<3189>(JQS)は10日引け後、17年8月期連結業績の黒字化を達成し、継続企業の疑義を解消したことで、初配当を発表した。

 同社は2013年の11月上場以来、赤字を継続していたが、17年8月期にやっと黒字を達成したことで、継続企業の疑義を解消したうえに、期末配当5円の発表となった。

 17年8月期業績は、売上高68億45百万円(16年8月期比3.3%減)、営業利益2億02百万円(16年8月期△60百万円)、経常利益2億01百万円(同△68百万円)、純利益1億87百万円(同20百万円)と減収ながら大幅増益で黒字転換となった。

 主力であるインターネット販売事業が自社サイト及び他社サイト「ZOZOTOWN」、「SHOPLIST.com byCROOZ」が順調に推移した結果、増収大幅益となったことが黒字化の要因となった。

 また、今期18年8月期の業績も、売上高69億13百万円(前期比1.0%増)、営業利益2億50百万円(同23.3%増)、経常利益2億47百万円(同22.7%増)、純利益2億17百万円(同15.9%増)と増収増益を見込む。

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