【株式市場】バブル後の高値を更新した達成感が言われ日経平均など主な指数は反落模様

株式

◆日経平均の前引けは2万2873円01銭(64円59銭安)、TOPIXは1810.86ポイント(2.43ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億1019万株

チャート16 8日(水)前場の東京株式市場は、7日の日経平均が21年ぶりにバブル崩壊後の相場の高値を更新したため、心理的な達成感が出たとの見方もあり、TOPIXやJPX日経400なども反落模様になった。ただ、業績見通し増額と自社株買いを発表したトヨタ自動車<7203>(東1)は強く、増配も発表した旭化成<3407>(東1)は28年ぶりに上場来の高値を更新するなどで、日経平均は朝方の178円53銭安(2万2759円07銭)を下値に持ち直し、前引けは64円59銭安(2万2873円01銭)となった。日経平均JQSDAQ平均は高い。

 安川電機<6506>(東1)が好業績を再評価する相場とされて上値を追い、ジャパンエレベーターサービスHD<6544>(東1)は7日発表の四半期決算が好感されて上場来の高値。京極運輸商事<9073>(JQS)は6日発表の四半期決算を受けて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は9億1019万株、売買代金は1兆5762億円。1部上場2033銘柄のうち、値上がり銘柄数は705銘柄、値下がり銘柄数は1226銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る