タカラバイオが昨年来の高値、「特定細胞加工物製造許可」など注目される

株式市場 銘柄

■日経平均ベースでの騰勢が一服している間は材料株相場との見方

 タカラバイオ<4974>(東1)は10日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後に5%高の1665円(79円高)まで上げて2016年10月以来の高値を更新した。1月5日付で、川崎市のライフイノベーションセンター内の細胞加工施設における特定細胞加工物製造許可を発表し、期待が再燃したとの見方がでている。

 10日は、日経平均ベースでの騰勢が一服気味になり、TOPIX(東証株価指数)やJPX日経400は続伸基調とあって「ちょうどいいスピード調整」(市場関係者)との見方がある。こうした小休止相場の間は、バイオ株など材料性のある銘柄に注目が集まりやすい傾向が見受けられるようだ。(HC)

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