ラ・アトレは年初から連日高く5日続伸、好業績銘柄を改めて見直す

株式市場 銘柄

■発行株数を増やさず資金調達する新株予約権などの新機軸も注目される

 分譲マンションなどのラ・アトレ<8885>(JQS)は11日、747円(5円高)まで上げて5日続伸基調となり、新年初取引の1月4日から連日値上がりしている。17年12月期の連結業績は売上高、営業・経常利益が最高を更新する見込みで、配当予想も増額修正済み。決算発表は例年2月中旬だが、10日は、日経平均などが調整に転じた中で、好業績銘柄を改めて注目し直す動きが強まってきたとの見方が出ている。

 2017年には、ストームハーバー証券との協業により、自己株式を活用して権利行使時に新株式を発行せずに資金が調達できる新株予約権をマッコーリーバンク(オーストラリアの商業銀行)向けに発行した。また、高度経済成長の続くカンボジアで、日本の上場不動産デベロッパーとしては初めて分譲マンションの開発を開始した。(HC)

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