松屋が高値に迫る、第3四半期好調で2月の中国「国慶節」にも期待が

松屋

■2月通期の見通しは純利益42%増益など据え置く

 松屋<8237>(東1)は12日、出直りを強めて始まり、取引開始後に1591円(112円高)まで上げて1月4日につけた2015年以来の高値1618円に迫っている。11日の取引終了後に第3四半期の連結決算(2017年3~11月累計)を発表し、営業利益が前年同期の3.2倍となるなど、前年同期の銀座店改装による減収減益を大幅に上回る回復を示したことなどが好感されている。

 今期・18年2月期の連結業績予想は据え置き、売上高は前期比3.1%増の890億円、営業利益は同53.1%増の19億円、純利益は同42.1%増の11億円、1株利益は20円76銭。免税売上高が第3四半期までで前年実績を上回っており、2月の中国の「国慶節」大型連休などが注目されている。(HC)

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