【材料でみる株価】ユニフォームネクストは業務用ユニフォームのネット通販を展開

材料でみる株価

 ユニフォームネクスト<3566>(東マ)は、業務用ユニフォームのネット通販を展開している。17年12月期営業増益予想である。株価はIPO人気一巡後の売りが一巡し、12月安値から切り返して底打ち感を強めている。

■業務用ユニフォームのネット通販を展開

 17年7月東証マザーズに新規上場した。中小事業者を主要顧客として、業務用ユニフォームのネット通販(サービス部門、オフィスワーク部門)を展開している。

 サービス部門はフードユニフォーム(飲食店の店舗スタッフが着用するサービスユニフォーム)や、クリニックユニフォーム(医療関係者が着用する白衣)など、オフィスワーク部門はオフィスユニフォーム(事務職や受付の女性スタッフが着用する事務服)や、ワークユニフォーム(建設・製造会社の現場スタッフが着用する作業服)などを取り扱っている。

 自社スタッフによるサービスの差別化、物流および流通加工の迅速な対応、売れる商品に絞った在庫の確保を特徴とし、中期成長戦略では知名度向上によるユニフォーム通販市場におけるシェア拡大、長期目標では売上高1000億円企業を目指している。

■17年12月期営業増益予想

 17年12月期の業績(非連結)予想は、売上高が16年12月期比15.4%増の33億86百万円、営業利益が3.8%増の3億25百万円、経常利益が3.5%増の3億25百万円、純利益が8.0%減の2億01百万円としている。知名度向上効果や積極的なDM配布効果などで、クリニックユニフォームやワークユニフォームが好調に推移して増収営業増益予想である。

 第3四半期累計は売上高が25億02百万円、営業利益が2億10百万円、経常利益が2億円、純利益が1億31百万円だった。そして通期予想に対する進捗率は売上高が73.9%、営業利益が64.6%、経常利益が61.5%、純利益が65.2%だった。

■株価は底打ち感

 株価はIPO人気一巡後の売りが一巡し、12月8日の安値3500円から切り返して底打ち感を強めている。1月11日には4700円まで上伸した。1月11日の終値は4625円、前期推定PERは約25倍、時価総額は約56億円である。週足チャートで見ると13週移動平均線を突破して先高感を強めている。(MM)

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