すららネットは2ケタ増収増益見通しが見直され出直り強める

株式市場 銘柄

■e-ラーニング学習教材や塾の開業支援など行い政策にも乗る

 対話型e-ラーニング学習教材などのすららネット<3998>(東マ・売買単位100株)は19日、朝方に8%高の4005円(305円高)まで上げて出直りを強め、10時を過ぎても5%高前後で強い相場となっている。加盟金とロイヤリティを支払う必要がない(フランチャイズ方式でない)塾の独立開業支援も行い、政府の教育無償化政策に乗る銘柄として注目されているほか、2017年12月期の業績見通しを売上高22.5%増などとするため、業績に期待する動きが強まってきたとの見方が出ている。決算発表は2月上旬の見通し。

 会社発表の今期・2017年12月期の業績見通し(個別)は、売上高が前期比22.5%増の7億1700万円、営業利益が同26.9%増の1億300万円、純利益は同6.9%増の5700万円、1株利益は52円32銭(2017年12月18日の株式上場日に発表)。従来型の個別指導塾では成績が上がらないことがある偏差値20台から30台の生徒でも徹底的に「わかる」「できる」「使える」ことにこだわる方針をとっている。(HC)

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