【話題株】すららネットは続伸し全体の下げに逆行高、独自のeラーニング教材などに期待が強い

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■前12月期に続き今期も2ケタ増の見通し

 すららネット<3998>(東マ)は9日の前場、朝方の10%安(370円安の3430円)を下値に切り返し、一時6%高(220円高の4020円)まで上げて前引けは前日比変わらずの3800円となった。ゲーム感覚で学習できる対話型のインターネットeラーニング教材など展開し、7日に発表した12月決算が2ケタ増収増益となり、今12月期も2ケタ増の見通しとしたことなどが引き続き好感された。8日のストップ高に続き出直りを拡大した。

 全体相場がNYダウの1000ドル安を受けて再び下押したため、業績の好調な銘柄に資金を退避させるように選別買いが入ったとの見方が出ている。同社株は2017年12月18日に上場し、上場来の高値は4880円(1月22日)。今期予想1株利益は83円84銭のため、株価はPERは40倍台前半になるが、「学力の低い生徒でも自立的に学習することができる教材」(同社HPより)など、独自性のある経営方針を掲げているため、学習塾関連株の中でも期待度の強さが上乗せされている証拠といった受け止め方もある。(HC)

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