【株式市場】対ユーロでの円安強まり日経平均は166円高まで上げて大幅反発

株式

◆日経平均の終値は2万1892円78銭(156円34銭高)、TOPIXは1760.53ポイント(14.36ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億9800万株

チャート13 23日後場の東京株式市場は、昼過ぎから対ユーロでの円安が目立ち始め、ソニー<6758>(東1)が持ち直して13時頃から断続的に堅調転換するなどで、前場よりも活気が出てきた都の見方があった。日経平均は時間とともにジリ高基調を強め、大引け間際に166円95銭高(2万1903円39銭)まで上げ、22日の234円安から大きく反発した。前引けは小安かった東証2部指数も高くなり、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

◆新規上場のMマートは大引けまで買い気配を上げ初値つかず

 後場は、原油相場などを映して石油・資源関連株の売買人気が強まり、JXTGホールディングス<5020>(東1)などが一段ジリ高。教科書のデジタル化関連法案の閣議決定などが材料視されてアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)ウチダエスコ<4699>(JQS)チエル<3933>(JQS)すららネット<3998>(東マ)などが活況高。

 23日、新規上場となったMマート<4380>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま初値がつかず、大引けは2852円の買い気配となり、気配値のまま上げる場合の本日上限値段。公開価格1240円の2.3倍となった。

 東証1部の出来高概算は11億9800万株(前引けは5億7293万株)、売買代金は2兆2514億円(同1兆816億円)。1部上場2067銘柄のうち、値上がり銘柄数は1562(同1389)銘柄、値下がり銘柄数は455(同597)銘柄。

 また、東証33業種別指数は31業種(前引けは29業種)が高く、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、建設、電力・ガス、鉄鋼、非鉄金属、その他金融、不動産、などとなった。(HC)

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