【株式市場】円安基調や北朝鮮の非核化意向など受け日経平均は一時516円高

株式

◆日経平均の前引けは2万1554円67銭(186円60銭高)、TOPIXは1719.97ポイント(10.02ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり10億2438万株

チャート3 9日(金)前場の東京株式市場は、ECB(欧州中央銀行)理事会を受けて円相場が再び1ドル106円台の円安基調に戻り、NYダウも反発したことなどが好感され、日経平均は226円高で始まった。その後、金正恩氏がトランプ大統領に宛てた親書で北朝鮮が非核化の意向、などと伝えられ、日経平均は10時30分にかけて516円38銭高(2万1884円45銭)まで上げた。前引けにかけては、ソニー<6758>(東1)が一時マイナス圏になるなど主力株の一角がダレ模様になり、日経平均の前引けは186円60銭高(2万1554円67銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 エーザイ<4523>(東1)が引き続き米メルク社からの巨額のマイルストーン収入などを材料に連日活況高となり、テラ<2191>(JQS)は新規がん抗原ペプチドの提供開始などが好感されてストップ高。サインポスト<3996>(東マ)は無人・自動レジをドラッグストア業界画積極導入との報道などを受けて高い。

 東証1部の出来高概算はSQ算出が加わり10億2438万株、売買代金は2兆1508億円。1部上場2069銘柄のうち、値上がり銘柄数は1240銘柄、値下がり銘柄数は728銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る