日本エンタープライズのグループ企業であるand-OneはKDDIの接続認定を取得

■「KDDI光ダイレクト」、「KDDIビジネスコールダイレクト」の直収接続に対応

 日本エンタープライズ<4829>(東1)のグループ企業であるand-One(本社:渋谷区)は、IP-PBXソフトウェア『Primus(R)』が、KDDIの接続認定を取得し、「KDDI光ダイレクト」、「KDDIビジネスコールダイレクト」の直収接続に対応したことを発表した。

 『Primus(R)』は、IP-PBXソフトウェアで、SIP-SIP通信をサポートし、操作性・柔軟性に優れたビジネスフォン環境を提供するほか、企業のアウトバウンド業務の効率化や中小規模のコールセンターに最適な「発信規制」(オプション)」、「録音」などの機能を搭載している。また、ダウンタイムなくリアルタイムの設定・変更が可能なことも特長のひとつとなっている。

 今回の回線直収により、「KDDI光ダイレクト」、「KDDIビジネスコールダイレクト」との直接接続ができるようになり、顧客サイトの既存のPBXにIPゲートウェイとして接続することで、低コストで通話品質に優れたIP接続環境が実現する。

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