シマノが出直り拡大、工場火災の影響は軽微の見方で値戻し進む

株式市場 銘柄

■第1四半期の決算発表は4月24日を予定し懸念出尽しの期待も

 シマノ<7309>(東1)は29日、大きく出直って始まり、取引開始後に1万5280円(410円高)と出直りを強めている。堺本社工場で3月26日に火災が発生し、全体相場の下げもあって26日に一時1万4500円まで下押したが、その後は値戻しが進んでいる。

 第1四半期の決算発表は4月24日の予定。火災の影響は大きくないとの見方が多いようだが、こうしたケースでは、金額的な影響が明らかになった時点で不透明感が後退し、懸念出尽しになることが少なくないとされるため、決算発表にかけて注目が強まる可能性が言われている。(HC)

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