インフォマートの今期第1四半期連結は、2ケタ増収ながら減益だが、ほぼ計画通りで推移

■「BtoBプラットフォーム」全体の企業数、事業所共に増加し、各プラットフォームの利用拡大によりシステム使用料が増加

 インフォマート<2492>(東1)の今期第1四半期連結は、2ケタ増収ながら減益だが、ほぼ計画通りで推移。

 18年12月期第1四半期連結業績は、売上高17億88百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益4億81百万円(同6.7%減)、経常利益4億65百万円(同8.3%減)、純利益3億11百万円(同8.7%減)となった。

 第1四半期間は、「BtoBプラットフォーム」全体の企業数(海外を除く)は、前期末比15,855社増の191,254社、全体の事業所数(海外を除く)は、前期末比35,049事業所増の515,776事業所となった。したがって、売上高は、各プラットフォームの利用拡大によりシステム使用料が増加し、17億88百万円と前年同期比2億01百万円増となった。
 しかし、利益面については、前連結会計年度までのシステム開発投資の増加によるソフトウエア償却費の増加、事業拡大に必要な人員増による人件費の増加等で減益となった。

 第2四半期連結業績予想に対する進捗率は、売上高48.8%、営業利益50.4%、経常利益49.1%、純利益49.1%とほぼ想定内と思われる。

 今期通期連結業績予想は、売上高79億65百万円(同13.6%増)、営業利益25億12百万円(同42.3%増)、経常利益25億円(同42.8%増)、純利益16億74百万円(同335.9%増)と15年12月期の最高益を大幅に上回る見込みとなっている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る