科研製薬:爪白癬治療剤「Jublia」が台湾での販売承認を取得

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■台田薬品は早期発売に向けて準備中

 研製薬<4521>(東1)科は14日、同社と田辺三菱製薬<4508>は爪白癬治療剤「Jublia」について、田辺三菱製薬の子会社である台田薬品(台湾 台北市)が、台湾衛生福利部食品薬物管理署(台湾FDA)から販売承認を取得したと発表した。

 同社と台田薬品は、2017年11月に「Jublia」の台湾における独占的な販売の権利について、同社が台田薬品に供与する契約を締結している。「Jublia」は同社が台湾FDAに販売承認申請をしていたが、同契約締結後に承継手続きを行い、このほど、台田薬品が販売承認を取得した。台田薬品は現在早期発売に向けて準備中としている。

 「Jublia」(ジュブリア、一般名:エフィナコナゾール、日本販売名:「クレナフィン」)は、科研製薬が創製した新規トリアゾール系化合物エフィナコナゾールを有効成分とし、爪の構成成分であるケラチンとの親和性が低いことから爪の透過性に優れ、爪の中や爪床(爪の下の皮膚)に浸透することにより爪白癬に優れた臨床効果を発揮する。国内では科研製薬が2014年9月に発売した。また、海外では米国およびカナダで2014 年から、韓国で2017年から、「Jublia」の商品名で販売されている。

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