日経平均は177円安で始まり米通商政策を受けたNYダウ急落など影響

株式

 26日(火)朝の東京株式市場は、NYダウの一段安(一時469.50ドル安まで急落し終値は328.09ドル安の2万4252.80ドル)を受けて株価指数の先物が先行安し、日経平均は大幅続落模様の236円59銭安(2万2456円45銭)で始まった。

 米国では、中国企業による米国への投資や輸出を制限する貿易政策が濃厚になってきたとされている。NYダウの値下がり率は1.3%。ナスダック総合指数は2.1%下げた。(HC)

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