キャリアが急反発、「働き方改革」など材料視され出直り強める

株式市場 銘柄

■業績見通しを減額したが2000円という大台が下値メドの雰囲気

 キャリア<6198>(東マ)は29日、急反発となって出直りを強め、10時30分にかけて12%高の2220円(241円高)まで上げた。「高齢化社会に特化した人材サービス企業」を掲げており、「働き方改革」関連法案を巡る国会での論議が大詰めを迎え、「与党は29日の本会議で成立を図る」(時事ドットコム6月28日21時08分より)などと伝えられ、材料視する動きがあるようだ。

 6月21日付で今9月期の業績見通しの減額修正を発表。純利益は従来予想を33%引き下げて3.05億円の見込み(前期比では15.5%減)、予想1株利益は35円81銭とした。株価はこれを受けて水準を一段下げたが、一時2000円を割っただけで持ち直している。2000円という大台が下値メドとして受け止められる雰囲気がある。(HC)

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