エス・サイエンスがストップ高、第1四半期の利益が通期予想を上回る

株式市場 銘柄

■ニッケル市況高と不動産の大口売却収入があり売上高は前年同期の2.3倍

 エス・サイエンス<5721>(東1)は15日、前後場とも時間とともに上値を追う展開になり、14時30分頃からストップ高の99円(30円高、43%高)で売買をこなしている。電解ニッケルなどの取り扱いや教育事業、不動産事業を展開し、14日に発表した第1四半期の連結決算(2018年4~6月)の売上高が前年同期比2.3倍となったことなどが注目された。

 大口販売用不動産の売却収入があったことや、ニッケルの販売価額上昇と販売数量の増加が寄与し、営業利益は前年同期の0.8億円の赤字に対し1億円の黒字(期初に開示した通期予想は今回据え置き0.1億円の黒字)となった。純利益も黒字化し、通期予想を大きく上回った。(HC)

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