【注目のリリース】ソレイジア・ファーマは「エピシル口腔用液」韓国でも権利を入手し日・中・韓で展開へ

日本インタビュ新聞

■がん化学療法、放射線療法での口内炎疼痛を緩和、契約一時金なし

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は17日、続伸基調で始まり、取引開始後に241円(10円高)をつけて出直りを強めている。この日の取引開始前、「開発品SP-03(日本国内販売名「エピシル口腔用液」)韓国権利導入契約締結のお知らせ」を発表。注目が集まっている。

 SP-03は、がん化学療法、および放射線療法による口内炎にともなう疼痛を緩和する口腔用液材。スウェーデンのCamurus社により創製され、2009年に欧州で最初に上市された。

 ソレイジア・ファーマは、日本と中国での独占開発販売権を2015年3月に導入し、日本では17年7月に、国内初の化学療法や放射線療法にともなう口内炎で生じる口腔内疼痛の管理、および緩和を使用目的とする医療機器として承認を取得し、18年5月に国内販売を開始した。中国でも既に当局に申請を行っており、現在承認審査を受けている。これに韓国での権利の導入、開発事業化が加わった。これにともなう契約一時金の支払いは発生せず、今後の開発進捗に応じてマイルストンを支払うという。(HC)

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