【株式市場】自動車株など持ち直し日経平均は一時75円高まで上げて堅調に推移

株式

◆日経平均は2万2314円36銭(65円73銭高)、TOPIXは1688.92ポイント(4.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億3650万株

チャート6 9月10日(月)前場の東京株式市場は、土・日に米トランプ大統領が中国に対する上乗せ関税の第3弾を示唆したと伝えられ、取引開始前にはGDP(4~6月・改定値)の発表があり、日経平均は53円安で始まった。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)が安く始まったがほどなく堅調に転換し、第一生命ホールディングス<8750>(東1)も堅調に転じてジリ高基調。日経平均も10時にかけて75円47銭高(2万2382円53銭)まで上げた。10時半過ぎには中国の8月の卸売物価指数(PPI)の発表が伝わり、上海株式は小高く推移。日経平均の前引けは7円30銭高(2万2314円36銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 朝方は、テニス・大坂なおみ選手の優勝が材料視されてヨネックス<7906>(東2)が一時7%高と急伸。土屋ホールディングス(土屋HD)<1840>(東2)は北海道地震の復興関連として連日大幅高。日本スキー場開発<6040>(東マ)は7月決算の大幅増益や今期の見通しが好感されて活況高となり、CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は業績拡大期待が強く続伸高値。夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は業績見通しの増額修正や3年後の利益倍増の中期計画が注目されて活況高。

 東証1部の出来高概算は5億3650万株。売買代金は8440億円。1部上場2107銘柄のうち、値上がり銘柄数は1205銘柄、値下がり銘柄数は760銘柄となった。(HC)

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