【株式市場】日経平均は同水準で2度下げ止まり大引けにかけて上げ幅を拡大

株式
◆日経平均の終値は2万2549円24銭(277円94銭高)、TOPIXは1687.91ポイント(12.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億6021万株

チャート13 10月16日後場の東京株式市場は、昭和シェル石油<5002>(東1)出光興産<5019>(東1)が13時に統合比率を発表し(昭和シェル1株に対し出光興産0.41株を割当)、材料出尽し感からか両銘柄とも急速に値を消したが、米国とサウジアラビアに関する報道などを受けて石油株、資源株は引き続き強く、大手薬品株、大手不動産株も高いまま値を保った。

 日経平均は13時にかけて前場の安値(1円41銭安の2万2269円89銭)とほぼ同水準の1円77銭安(2万2269円53銭)まで軟化する場面があったが、その後は円安傾向とともに徐々に出直りを強めて上値を追い、277円94銭高で高値引けとなった。反発。東証2部指数も高く、前引けは安かったマザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、ソフトバンクグループ<9984>(東1)が反発したまま上げ幅300円台を保ち、同銘柄だけで日経平均の上げ幅のうち40円ほどを牽引。TBグループ<6775>(東2)は「軽減税率対策補助金対象機種登録済み新ネットワークレジスター」が注目されて2日連続ストップ高。サインポスト<3996>(東マ)は無人AIレジスター「スーパーワンダーレジ」が注目されて活況高。シンバイオ製薬<4582>(JQG)は抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の自社販売が注目されてストップ高となり、バイオ株は総じて高い。

 東証1部の出来高概算は少な目で12億6021万株(前引けは5億4220万株)。売買代金は2兆4823億円(同1兆3505億)。1部上場2109銘柄のうち、値上がり銘柄数は1112(前引けは1151)銘柄、値下がり銘柄数は910(同875)銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、不動産、鉄鋼、非鉄金属、海運、情報・通信、ゴム製品、医薬品、輸送用機器、石油・石炭、などとなった。(HC)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最新記事

カテゴリー別記事情報

     

    新着記事

    ピックアップ記事

    1. ★慎重な銘柄選択と注目株★  2019年の日本株投資対象は、世界情勢に敏感な海外機関投資家の日…
    2. ■近未来のスポーツ番組を一変させる要素を内包すると期待する姿勢が  キヤノン<7751>(東1…
    3. 隠れた関連株として注目  本2018年も、スポーツイベントが目白押しである。今年2月の韓国・平昌冬…
    2019年1月
    « 12月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
    IRインタビュー 一覧

    Eストアーの石村賢一社長に聞く アイビーシーの加藤裕之社長に聞く 協立情報通信の長谷川浩社長に聞く ピクスタの古俣大介社長に聞く メディカル・データ・ビジョンの岩崎博之社長に聞く イワキの岩城慶太郎副社長に聞く ヨコレイの西山敏彦社長に展望を聞く 平山の平山善一社長に近況と展望を聞く アンジェス MGの山田 英社長に聞く CRI・ミドルウェアの押見正雄社長に聞く 京写の児嶋一登社長に聞く

    アーカイブ

    「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
    また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
    ページ上部へ戻る