アイリッジが続伸、スマートスピーカー向けアプリ簡単に作るサービスに注目強まる

株式市場 銘柄

■プログラミング不要なクラウドサービス

 アイリッジ<3917>(東マ)は10月22日の後場、13時30分にかけて7%高の1605円(107円高)まで上げ、5日続伸基調(前日比変わらずを一日含む)となっている。10月16日付で、「プログラミング不要でスマートスピーカー向けアプリを作れる『NOID(ノイド)』利用無制限版を提供開始」と発表し、日々注目度が強まっているようだ。

 発表によると、このスマートスピーカー向けアプリ開発プラットフォーム「NOID」は、「まるでノートに書き出すように」をコンセプトに、プログラミング不要で簡単にスマートスピーカーアプリが作れるクラウドサービス。2018年10月16日、有料プランを提供開始する。(HC)

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