駅探は第2四半期決算への注目高まり後場一段と強含む

株式市場 銘柄

■11月9日に発表の予定、第1四半期は好調に推移

 駅探<3646>(東マ)は11月7日の後場、一段と強含む展開になり、13時にかけて950円(44円高)まで上げて出直りを強めている。9月締めの第2四半期決算を11月9日に発表する予定で、通期の業績は連続最高益の見通しのため、注目が強まってきたとの見方が出ている。

 8月に発表した第1四半期の連結営業利益は1.2億円となり、期初に発表した連結業績見通し(第2四半期の営業利益は1.4億円)に迫った。(HC)

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