PALTEKの子会社エクスプローラは国内初、4K対応H.265/HEVCコーデックシステムを11月から受注開始

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■SRTプロトコルにより4K映像伝送ソリューションを強化

 PALTEK<7587>(東2)の子会社エクスプローラは、日本国内初となる、秘匿性が高くかつ不安定な伝送路でも安定品質を確保する技術SRT( Secure Reliable Transport)プロトコルを搭載した4K対応H.265/HEVCコーデックシステムEHU-3410E/EHU-3410Dを製品化した。

 これにより伝送品質の低下が伴うIP伝送路において、安心かつ安定した4K映像IP伝送を実現することが可能となる。エクスプローラはこのコーデックシステムを11月から注文を受け付け、2019年3月から出荷する。

 SRTプロトコルは、カナダHaivision社によって開発されたオープンソースのビデオ伝送技術で、不安定なネ ットワーク環境に強く、セキュリティの確保、容易なファイアウォール通過機能を持ち合わせながら、最高品質の画像伝送を可能にする。2017年4月にSRTアライアンスが発足し、現在普及活動を行っている。
 
 医療、セキュリティ、防衛、ビデオ配信分野などにおいて、映像の高精細化と動画像が主体となることによるモバイルデータトラフィックはますます増大し、画像圧縮によるデータ量削減とともに、IP伝送アプリケーションにおけるパケットロスの問題や、コンテンツを保護するセキュリティの問題は喫緊の課題となっている。

 これら映像アプリケーションの高度化が進んでいる産業において、高能率で高い品質を確保する最新映像圧縮技術と、伝送路におけるロスの耐性を上げ高い秘匿性を確保し、コンテンツを保護し伝送することが必要とされている。

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