ソフトバンクGは一進一退、「華為」「通信障害」…不測の手控え材料にとまどいも

株式市場 銘柄

■19日上場の通信子会社ソフトバンクの人気を気にする様子も

 ソフトバンクグループ<9984>(東1)は12月7日、一進一退となり、取引開始後に9315円(195円高)をつけたものの、9時30分にかけては9030円(90円安)となっている。

 昨6日は、午前中に次世代通信技術で協業する中国・華為技術(ファーウェイ)の最高財務責任者が北米で逮捕されたと伝わった上、午後は通信子会社の携帯電話サービスに大規模な通信障害が発生。株価にとってはダブルパンチの手控え材料が飛び出した形になった。

 通信障害の原因は、「全国をカバーしているスウェーデン通信機器大手エリクソンの交換設備で、ソフトウエアに異常が発生」(日本経済新聞12月7日付朝刊より)とされたが、日本国内の中継基地局には中国・華為技術の設備を導入していると伝えられたため、米国の華為技術に対する姿勢と無縁でいられるか注目する声が出ている。12月19日に新規上場する予定の通信子会社ソフトバンクの人気への影響を気にする様子もある。(HC)

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