CRI・ミドルウェアが連日高値、「360度ビュー」新技術など注目続く

株式市場 銘柄

■「ライブアクト・プロ」:クルマやファッション、雑誌などのサイトに続々採用

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は12月7日、5日続伸基調となり、一時5%高の3320円(170円高)まで上昇。2日続けて年初来の高値を更新した。音声や映像に関するミドルウェアソフトを開発・展開し、応用分野の拡大などに期待が衰えないようだ。

 新規分野では、「360度ビュー機能」で全方位からクルマやブランド衣料などの画像を見ることのできるWEB動画ミドルウェア「LiveActPRO(ライブアクト・プロ)」が注目されている。トヨタ自動車<7203>(東1)グループの「TOYOTA・U-Car」の情報サイトに採用されたのを最初に、いま急成長中のファッションブランド小売り企業や、集英社のWebサイトなどに続々採用されている。

 これは、クルマや衣料品、バッグなど、スマートフォンに出た画像を指で払うようにすると(スワイプ、フリック)、スワイプした分だけ画像が回転し、横の画像や斜めから写した画像、後ろの画像などを見ることができる。ショップの店員さんがスマートフォンで商品の動画を撮り、それをWebサイトにアップすることができるため、販売者にとっても機動性が格段に向上するという。(HC)

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