ファナックが700円高、米中通商協議に中国側「大物」出席し注目集まる

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■「中国の劉鶴副首相が予想外の出席」と伝えられ摩擦緩和に期待

 ファナック<6954>(東1)は1月8日、続伸基調となり、10時にかけては4%高の1万7330円(700円高)と出直りを強めている。中国・北京で7日始まった米中通商協議に「中国の劉鶴副首相が予想外の出席」(ブルームバーグニュース2019年1月8日9:15)と伝えられ、株価材料視されている。

 中国側の「大物」出席受け、協議を重視していることが分かったとの見方が広がった。同社は、中国に生産拠点を置く各国メーカー向けに産業ロボットなどを広く提供しており、これまで、米中貿易摩擦の激化とともに不透明感が強まる展開になってきた。また、米国でSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が好調だったことを材料視する様子もある。(HC)

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