アステラス製薬は骨粗鬆症の治療薬の世界初の承認が注目され3日続伸基調

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■「骨密度を増加し骨折リスクを低下させる」と9日朝発表

アステラス製薬<4503>(東1)は1月9日、3日続伸基調で始まり、取引開始後に4%高の1547.0円(64円高)まで上げて出直りを強めている。9日朝、「骨粗鬆症の治療薬として世界初の製造販売承認を日本で取得」と発表。12月20日以来の1500円台回復となった。

 発表によると、アステラス・アムジェン・バイオファーマとアステラス製薬が日本において共同開発を進めてきたヒト抗スクレロスチンモノクローナル抗体製剤「イベニティ」(一般名:ロモソズマブ(遺伝子組換え)、以下「イベニティ」)について、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療薬として、世界各国に先駆けて、厚生労働省から製造販売承認を取得した。

 現在、日本の骨粗鬆症患者数は約1200万人。75歳以上の最高齢群では大腿骨近位部骨折の発症率は男女ともに劇的に上昇する。骨粗鬆症を有する閉経後女性及び男性の骨密度を増加し、骨折リスクを低下させるという。(HC)

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